影響力が凄かった「サーキットの狼」

池沢さとしさんの「サーキットの狼」

ある世代にはとても思い入れのある作品のはずです。

あの作品がなければスーパーカーブームこ来なかったでしょう。

そのくらい影響力が強いコミックでした。

はっきり言って絵は・・・・　　設定も・・・

しかし魅力的なキャラクター、

見たこともない凄いスポーツカーの数々、

子供たちを熱狂させるには時間はかかりませんでした。

あちこちで行われるスーパーカーショー、

続々と発売されるプラモデルやグッズ。

かく言う私も思いっきり踊らされていました。

テレビ番組ではスーパーカークイズを毎週楽しみにして、

多くの子が、グレードや馬力や車高などのスペックを暗記し、

エンジン音を聞いただけで、どの車かを当てるくらいの

芸当はできました。

当時覚えた事は今でも結構覚えています。

数年前に地道に集めてコミック全巻揃えましたが、

後半は圧倒的に版が少ないため、

手に入れるのが非常に難しい状態でした。

そんな思い入れもあり、大切に持っているのです。

サーキットの狼（公道グランプリ編 1）

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 680 円

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