のらくろはご存じ? [コミック・マンガ]
田河水泡さんの「のらくろ」をご存じですか?
先日、部屋を掃除していたら、懐かしい本が出てきたので思わず読んでしまいました。
その本は布張りでなかなか豪華な漫画なのです。(もちろん再販物ですが)
雑誌「少年倶楽部」に昭和6年1月号から昭和16年10月号まで連載されました。
ちょっと抜けたのら犬黒吉が猛犬連隊に入隊して、することなすことおかしなことばかり、
それでも明るく、元気に手柄を立てていくお話で、新兵時代からどんどん進級していく過程が描かれています。
戦前の漫画で、徐々に日本の雲行きが怪しくなっていたころの話ですから、
戦争推奨漫画と思われる方もいらっしゃるようですが、決してそんなことはありません。
昭和40年代にはアニメにもなっていましたが、もう長いことテレビではお目に掛かれません。
(たしか主人公の声は大山のぶ代さんだったと思います。)
キャラクターも魅力的な動物ばかりです。
もし機会がりましたら、ぜひ読んでみてください。
矢部美穂 レーシック
アイレーシックと老眼
アイレーシック体験談
先日、部屋を掃除していたら、懐かしい本が出てきたので思わず読んでしまいました。
その本は布張りでなかなか豪華な漫画なのです。(もちろん再販物ですが)
雑誌「少年倶楽部」に昭和6年1月号から昭和16年10月号まで連載されました。
ちょっと抜けたのら犬黒吉が猛犬連隊に入隊して、することなすことおかしなことばかり、
それでも明るく、元気に手柄を立てていくお話で、新兵時代からどんどん進級していく過程が描かれています。
戦前の漫画で、徐々に日本の雲行きが怪しくなっていたころの話ですから、
戦争推奨漫画と思われる方もいらっしゃるようですが、決してそんなことはありません。
昭和40年代にはアニメにもなっていましたが、もう長いことテレビではお目に掛かれません。
(たしか主人公の声は大山のぶ代さんだったと思います。)
キャラクターも魅力的な動物ばかりです。
もし機会がりましたら、ぜひ読んでみてください。
矢部美穂 レーシック
アイレーシックと老眼
アイレーシック体験談
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